エッフェル塔とアート(Paris)
機能的なものは美しい
エッフェル塔ができたのは1889年のことだそう。
万博の目玉として建設された。
それまでの高い塔が,教会などで,160m程であったので対し,エッフェル塔は324mある。
当時はそのデザインが,醜悪であるとされ,抗議の声も大きかったそう。
でも,機能性の高いものは,美しい
間近かで見ると,そのことを実感する。
下から見たときの鉄骨の曲線
一筋の柱が,微妙に蛇行しながらトップに向かい,その両端から集約されていく柱の曲線もまた趣がある
直線と曲線の融和
実際に登ってみるときのワクワク感
他にも見どころが
マカロンでできたエッフェル塔。
2階の展望台の中にはカフェがあります。
おいしそうだったので1個2ユーロマカロンを購入。
こっちも,「高い」・・・
世界の国々のタワーとの比較。
日本の東京タワーも記載されていました。
スカイツリーは未実装。
ありがち?な透明の床。
安全だとはわかっていても,ドキドキします。
アクセス
登るなら,朝!
ネットでチケットをゲットできていればいいですが,チケットは1か月前には売り切れのこともおおい。しかも,正直天気の日にぼりたいし・・・
そんなときは朝一番。開場の30分前にたどり着いたら,それほど待たずに入ることができました。ちなみに,この前日14時ころにいったら,2時間待ちと平気に言われ,諦めるしかなかった。
狙うなら,朝です。
チケット売り場の確認
チケットブースは「east」を利用します。
その他のところにもお客さんが並んでいたのですが,結局開場直前で「east」の
最後列にならばされていました。ちょっとわかりづらいので注意が必要です。
行ってよっかった
高さなら東京タワーやスカイツリーの方が上とのことで,あまり期待していなかったのですが,ガラス越しではなく金網でしか守られていない外の感じは,ドキドキが止まらないスリルがありました。
また,鉄骨の曲線美を感じられたり,パリの街の宇月示唆を感じられたりと,非常に満足感が高かったです。