ヨーロッパの美しき日々

GDP世界一のお金持ちの国ルクセンブルクがどんな国なのか,ドイツやフランスなどの周辺国の旅行記事とともにレポートします。

2018年の自分史 世界遺産訪問記録

世界遺産

1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リスト(世界遺産一覧表)に登録された、文化財、景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで、移動が不可能な不動産が対象となっている。なお、慣例的な用法として、その中の文化遺産世界文化遺産、自然遺産を世界自然遺産と呼ぶことがある。wikipedia

とのことで,個人的にちょっと意識している世界遺産
今年は特に訪問数が置かった気がするのだけれど,どれくらいいっているのかわからなかったため自分史の1つとしてまとめてみました。

ヨーロッパ
〇イギリス
 1キューの王宮植物園群

〇イタリア
 2ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
 3フィレンツェ歴史地区
 4ヴェネツィアとその潟
 5ピサのドゥオモ広場
〇スイス
 6ベルン旧市街 
 7スイス・アルプスのユングフラウとアレッチ

 8レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観
〇スペイン
 9アントニ・ガウディの作品群

〇フランス 
 10モン・サン・ミシェルとその湾
 11ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場
 12ストラスブールのグラン・ディルとノイシュタット

 13パリのセーヌ河岸
〇ドイツ
 14ヴィースの巡礼教会

 15トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂
16ケルン大聖堂
〇ベルギー
 17ブリュッセルグラン=プラス
 18ベルギーとフランスの鐘楼群
 19プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体

20ブルッヘ歴史地区
ルクセンブルク
21ルクセンブルク : その古い街並みと要塞群
アフリカ
南アフリカ
 22ロベン島
 23ケープ植物区系地方の保護地区群

アジア
〇日本
 24法隆寺地域の仏教建造物
25古都京都の文化財京都市宇治市大津市
26原爆ドーム
27厳島神社
28古都奈良の文化財
29日光の社寺
30屋久

人生の訪問数は30か所

 どうしても行きたくて行ったところから,気付いたら世界遺産だったところまで。
 人生の中で,30という数字が多いのか少ないのかはわからないけれど,世界遺産にいくと,そこの土地のことを多少調べるので,歴史的な価値みたいなのを自分で考えたりします。
 人間は何をしてきて,どこに向かっているのか。
 そんなことを考えたりします。
 
 2018年は17箇所の世界遺産に訪問しました。
 2019年もできるだけ多く訪問し,自分の知見を広げていきたいと思います。