ルクセンブルク・グルメ「パテ・オ・リースリング」（luxembourg）

ルクセンブルクの食べ物

　神奈川県くらいの大きさの国ルクセンブルク。
　電車で２時間走ると，もう国境に接してしまいます。
　
　食べ物に関しては，ドイツの影響が強い気がします。
　ソーセージ，ビールがおいしい・・
　
　そんな中，ルクセンブルクグルメといえば・・・

パテ・オ・リースリング

え？どれやねんって？
これこれ，この地味ーな，これ。

中心には肉のパテ。
お店によっても味が違いますが・・・
レバー的な臭みはほとんどありません。
日本人でも行けると思います。

リースリング(Riesling)はブドウの品種です。
このジュレには，リースリングワインのジュレが使われています。
リースリングは個人的には甘口が好きですが・・・
これもお店によって味は様々です。

お惣菜文化はないけれど

　ディナーをおしゃれに決めようなら５０€くらい。
　ランチも１５€は覚悟したほうがいいルクセンブルク。

　かといってスーパーにも，日本でいうお惣菜は売っていません。
（イオンのコロッケと，刺身ときんぴらごぼうが懐かしい・・・）

　売っているのはサラダ・サンドイッチとかかな？

　その中で，パテ・オ・リースリングは食事のメインともなりうるボリューム。
　３€から買える新設設計。

　合わせるワインは白で。
　リースリングで合わせるのも通かも。

　ルクセンブルクに訪れたら，試してみてください。