ラクトースフリー
スーパーのアイスクリーム売り場にて。
スイスのアイス。
ちょっとした,ハーゲンダッツ的な,ちょっといいアイスです。
このアイスクリームのパッケージ。
lactose free
に,どれほどの人間が反応するか。
もっというと
「ラクトース」という言葉に,日本人がどれほど反応するか。
ちなみに,ラクトースは日本名で「乳糖」と呼ばれます。
乳糖は,哺乳類の母乳のすべてに含まれます。
乳糖は,人による体質によって,分解しやすいしやすい人としにくい人がいます、
つまり,化学物質をもとに,自分の体質と照らし合わせて,合うあわない,必要不必要を自分で判断します。
これはすごいことと思います、
日本。
日本人のどれほどの人数が,カロリーゼロという言葉で,商品を買っているか。
そのカロリーゼロ飲料に多用されているのは,人工甘味料,つまり化学物質だ。
アスパルテーム,Lファニルアアラニン,アセファルカリウム,など,さまざまな名前で呼ばれる人口甘味料。
発がん性は証明されていないが,かr打へどのような影響があるかというのも,完全にはわかっていない。
日本人がどれほど「人工甘味料」の,リスクを意識しているだろう。
日本人は「カロリーゼロ」といわれるとすぐ商品を買ってしまうが・・・
化学物質と食。
化学物質に対するリテラシーを高めていきたいものです。